北米ホンダ 仮想通貨決済開始(注目度:★★★★☆)
自動車メーカー「ホンダ」の北米部門は仮想通貨決済を開始したようだ。提携する決済システム「FCF Pay」が発表した。
Rev up your crypto journey with Honda!
— FCF PAY – Blockchain Payment System (@fcfpay) September 27, 2023
Finance, lease or purchase your dream @Honda ride through FCF Pay.
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仮想通貨決済サービスは北米ホンダでの利用に限定されており、ホンダ車のリースや購入などで利用できる。対応する銘柄は、ビットコインの他、イーサリアムやソラナ、XRPなど多くの銘柄に対応しているという。
FCF Payは最近、大手銀行「HSBC」や「Chase」での住宅ローン支払いやメルセデス・ベンツでの車購入などで「FCF Pay」を通じた仮想通貨決済を利用できるようになったことも発表。企業側は法定通貨を受け取ることになるという。
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Oasys 国内3取引所目の上場へ(注目度:★★★☆☆)
ゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」のネイティブ通貨である「OAS」は国内3取引所目の上場として仮想通貨取引所OKCoinJapanへ上場する予定だ。
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上場実施日は10月10日(火)。OASはすでにbitbankとSBIVCTradeにも上場している。
Oasysについては9月、GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社がゲームプラットフォームとして機能する「GESOTEN Verse(仮)」の開発を開始したと発表した。今年12月に『UNIVERSAL STALLION』など3ゲームタイトルをリリース予定だ。
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大手取引所TMX ビットコイン先物取引開始へ(注目度:★★★☆☆)
カナダの大手証券取引所「トロント証券取引所」の親会社であるTMX Groupはビットコイン(BTC)先物契約の取り扱いを近いうちに開始すると発表した。
「Bitcoin Price Index Futures」という先物を取り扱うのはTMX傘下のデリバティブ取引所「Montréal Exchange」。この商品が参照する指数は、CoinDeskが提供する「CoinDesk Bitcoin Price Index」。
なお、この先物は米CMEが提供するビットコイン先物同様、現金決済となるという。
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昨日の見逃し配信 (注目度:★★★☆☆)
Friend.tech、設計上のセキュリティに懸念
ソーシャルファイFriend.Tech(フレンドテック)のセキュリティリスクに懸念が高まっている。550万円相当の仮想通貨イーサリアムが不正流出したケースが発覚した。 (記事はこちら)
直近のアルトコイン銘柄動向まとめ
仮想通貨市場の個別銘柄、ソラナ(SOL)、アービトラム(ARB)、dYdXが前週比で高い上昇幅を示した。独自チェーン、報酬プログラムなど近日予定されるイベント、アップデートについてまとめている。(記事はこちら)