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米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定

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今年の夏から始まる

米大手オンライン決済サービス企業Stripe社は25日、暗号資産(仮想通貨)ステーブルコインUSDCの決済を数週間以内に店舗側のチェックアウトシステムに統合すると発表した。

顧客利用の対応は今年の夏から始まる予定で、対応するのは、ソラナイーサリアム・ポリゴン上のUSDCだ。

Stripeの共同創設者John Collison氏が実演したのは、ソラナのPhantomウォレットを利用した決済シーンだが、MetamaskやCoinbaseウォレットにも対応する。ユーザーがウォレットを通じてUSDCによる決済を行うことになる。

Collison氏はSNSで、「仮想通貨は戻ってきた!Stripeはこの夏、グローバルなステーブルコイン決済のサポートを開始予定。取引は即座にオンチェーンで決済され、自動的に法定通貨に変換される」と説明した。

Stripeは2014年に初めてビットコイン決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインバブルの崩壊を受け価格の変動が激しくなり交換媒体ではなく資産として機能することに変化し、同社はその取り組みを中止した。

Collison氏は発表会のキーノートスピーチで、「仮想通貨は本当の有用性を見出している。取引速度が向上し、コストが下がるにつれ、ようやく交換手段として意味を持つようになった」と語った。

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